3月になり、寒い日と温かい日が混在する季節になりましたね。体調は崩されておられないでしょうか?
2月のブログの木酢液に入った後のつづきを書かせていただきます。
始めに、木酢液に入ると必ずこのようになるわけではなく、私がそうなったということをお伝えします。
木酢液に入って、いつからかは定かではないのですが、垢(あか)が出てきました。毎日お風呂に入っているのに、真っ黒い垢が・・・。かゆくなるので、自然と手がいくので、かいているとボロボロと。
不思議と、悪い物が出てる感がして恐怖感は全くありませんでした。それは、カラダにたまっている老廃物は、尿や便、汗、皮膚から出るということを知っていたからです。ですので、かいても傷になり跡が残ることはありませんし、たとえ傷になっても後は残っていません。気持ち悪いなとかくと気持ちがイイのです。
偶然、本屋さんで見つけた、「きょうからはじめる 冷え取りレッスン 入門ノ書」(進藤幸恵著 株式会社KADOKAWA発行)には、このような一文がありその通りだと思いました。“体が温まると、体がかゆくなることがありますが、そのときは「気がすむまでかいても大丈夫」とお伝えしています。一般的に、かゆくても傷になったり、跡が残るのを恐れて「かかないで」というのが常識。ー省略ー 多少の血や膿が出ても、それは毒が出ていることなので、お湯の中で気がすむまでかくことをおすすめしています。”
私は、この本に出会って本当によかったなと思っています。今まで私が経験してきたこと(実は母も経験している)が分かりやすくまとめられていると思ったからです。また、かゆくなること以外にも他の症状も出てきました。そのことについてもこの本に分かりやすく書かれていますので、次回私のことと共にお伝えしたいと思います。