昼間の日差しは暖かいですが、日が暮れると寒さを感じますね。みなさまお変わりありませんか?
外気が冷えてくると乾燥や冷えを感じますね。冷えについてお話していると、「私は冷えていないので大丈夫です。」と時おりおっしゃる方がおられます。
足の冷えなどいつも冷えを感じる方は、自分の冷えを感じない方がおられるなんて!と思われるかもしれません。
冷えを感じていない方は、足浴に入ってみて温まってくると冷えていたんだなと思う方もおられますし、冷えすぎていて冷えを感じない方もおられます。
ですので、いつも手も足もぽかぽかしているから大丈夫!という方は、もしかしたらそれはほてりかもしれません。
冷えすぎると、生命を守るため体が温めようと働きます。でもそれは、表面を温めて冷えからガードしているに過ぎないので、内側は冷えているまま。これは、冷えの自覚症状がないということになるので怖いですよね。
“冷えは万病のもと”といわれるように、自分が冷えているのかいないのかは大切なことなので、自分の体は実際どんな感じか意識してみるのも良いのではないでしょうか(*'▽')?